研究課題/領域番号 |
23590747
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 茨城県立医療大学 |
研究代表者 |
桜井 直美 (駒田 直美 / 桜井 直美(駒田直美)) 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 准教授 (10274979)
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研究分担者 |
小池 和子 植草学園大学, 保健医療学部, 教授 (60110508)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 環境保健 / 感染予防 / 高齢者 / マイクロナノバブル水 / バイオフィルム / Acinetobacter baumannii / Pseudomonas aeruginosa / 抗菌効果 / マイクロナノバブル / 緑膿菌 / セラチア菌 / アシネトバクター・バウマニ / 走査型電子顕微鏡 |
研究概要 |
広く産業へ応用されているマイクロナノバブル水(MN水)単独の抗菌効果について細菌学的に解析した。マイクロナのバブル水と混合した大腸菌や緑膿菌、アシネトバクター・バウマニ、セラチア菌では,菌数の減少が観察されたが、黄色ブドウ球菌やサルモネラ属菌では菌数の減少は確認できなかった。またMN水を調整する際は水質の低い方が短時間で効果が得られた。細菌バイオフィルムに対する剥離効果は観察されたが顕著では無かった。
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