研究課題/領域番号 |
23590784
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
田中 太一郎 東邦大学, 医学部, 講師 (70402740)
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研究分担者 |
山縣 然太朗 山梨大学, 医学工学総合研究部, 教授 (10210337)
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連携研究者 |
上島 弘嗣 滋賀医科大学, 医学部, 特任教授 (70144483)
三浦 克之 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (90257452)
西脇 祐司 東邦大学, 医学部, 教授 (40237764)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 高血圧 / 高コレステロール血症 / 糖尿病 / 自己認識 / ポピュレーション・アプローチ / 脂質異常症 / 自己認識率 / awareness |
研究概要 |
高血圧、高コレステロール血症、糖尿病の最新の自己認識率(高血圧、高コレステロール血症有所見者のうち、自らがこれらの危険因子を有していると認識している者の割合)を明らかにし、またこの自己認識状況の向上方策の開発を目的として研究を実施した。その結果、高血圧のほうが高コレステロール血症よりも自己認識率が高いことが明らかとなった。また、個別アプローチとポピュレーション・アプローチを用いた取り組みにより自己認識率が向上した。
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