研究課題/領域番号 |
23590787
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
玉腰 浩司 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (30262900)
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連携研究者 |
八谷 寛 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (30324437)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 生活習慣病 / 糖尿病 / 出生時体重 / 喫煙 / 母子保健 |
研究成果の概要 |
胎内での発育環境に出生後の生活習慣が相まっていかに生活習慣病の発症に影響するのかについて、疫学的に明らかにした。胎内環境の指標として出生時体重と用い、出生後の喫煙歴と合わせてその後の糖尿病発症との関連を検討したところ、出生時体重が2500g未満の者は喫煙の有無に拘わらず糖尿病の発症リスクが有意に高かった。出生時体重がいずれの群であっても喫煙歴の有るものは糖尿病の発症リスクが高く、特に3500g以上の出生時体重で喫煙歴がある者は出生時体重が2500g未満の者と同様の高い糖尿病リスクを示した。
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