研究課題/領域番号 |
23590789
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
樋口 倫代 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任准教授 (00547557)
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研究分担者 |
水元 芳 福岡女子大学, 人間環境学部, 准教授 (20581630)
川口 レオ 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (70508895)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | プライマリヘルスケア / アクセス / 地域保健 / 質的研究 / 東ティモール / 国際情報交換 |
研究概要 |
東ティモールの復興開発期に、PHCがどのように捉えられ根付いてきたか、質的に探ることを目的とした。多方面の関係者(multilevel stakeholders)へのインタビューを中央および4県で189人に対して行い、フレームワークアプローチで分析した。基本メッセージが知識としては一般住民にも普及し定着しており、PHC活動における標準化と継続が影響していることが要因として考えられた。各レベルでのマネジメント不足、すなわち、中央レベルではプログラムのモニタリング・評価、県・郡レベルでは活動の分析、コミュニレベルではSISCaなど個別の活動の管理運営が有効に行われていないことが示唆された。
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