研究課題/領域番号 |
23590857
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
李 暁鵬 (中内 暁博 / 李 暁鵬(中内暁博)) 昭和大学, 医学部, 講師 (90245829)
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連携研究者 |
熊澤 武志 昭和大学, 医学部, 教授 (00186470)
長谷川 智華 昭和大学, 医学部, 助教 (10468689)
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研究協力者 |
根本 哲也 昭和大学, 医学部, 大学院生
加藤 礼 昭和大学, 医学部, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 超高速UFLC / リニアイオントラップ・タンデムMS / マススペクトルライブラリー / 高速高感度分析 / ベンゾジアゼピン系薬剤 / バルビツール酸系薬 / 非ステロイド系抗炎症薬 / カルバペネム系抗菌薬 / リニアイオントラップ / タンデムMS / ベンゾジアゼピン系薬物 / 非ステロイド系抗炎症鎮痛薬 / 超高速UFLC / タンデムMS |
研究概要 |
薬毒物による中毒、医療現場における誤投薬事故など法医学ならびに救急医学の領域では、死因究明および救急救命において中毒原因物質を迅速かつ確実に同定することが要求される。本研究では、32種類のベンゾジアゼピン系薬剤、8種類のバルビツール酸系薬、13種類の非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)及び5種類のカルバペネム系抗菌薬についてUFLC-MS/MSによる迅速・簡便かつ高感度なハイスループット分析システムを開発した。
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