研究課題/領域番号 |
23590872
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 政策研究大学院大学 |
研究代表者 |
鈴木 眞理 (堀田 眞理 / 鈴木 眞理(堀田眞理)) 政策研究大学院大学, 保健管理センター, 教授 (90128140)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 神経性食欲不振症 / グレリン / 胃電図 / 六君子湯 / IZUMOスケール |
研究概要 |
グレリンを神経性食欲不振症患者の栄養改善薬として確立するために、摂食量増進作用のメカニズムを非侵襲的な検査である胃電図を用いて胃機能の面から検討した。神経性食欲不振症患者の空腹時の胃体・胃前庭部から得られた胃電図は、健常女性に比べて、% Normal powerが低下し、%Arrhythmiaが増加していた。グレリン分泌作用を有する5gの漢方薬TJ-43の1回投与では、%Arrhythmiaが有意に減少し、胃の電気運動のリズムの改善が認められた。グレリンにも胃の電気運動のリズムの改善効果がある可能性が考えられた。
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