研究課題/領域番号 |
23590881
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
中島 健二 鳥取大学, 医学部, 教授 (70144673)
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連携研究者 |
和田 健二 鳥取大学, 医学部付属病院, 講師 (60346351)
中下 聡子 鳥取大学, 医学部付属病院, 助教 (00569270)
田中 健一郎 鳥取大学, 医学部付属病院, 医員 (60625846)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 老年医学 / 臨床神経学 / 地域疫学 / 軽度パーキンソン徴候 / 認知症 / 高齢者 / パーキンソン症候群 / パーキンソン病 / 軽度認知障害 / うつ / 運動機能 |
研究概要 |
PDや認知症の前駆段階の可能性のある軽度Parkinson徴候(mild Parkinsonian signs:MPS)を示す65歳以上の住民について縦断的予後調査を行い、Parkinson症候群(PS)や認知症への進行、死亡率について検討した。 健常者群に比してMPS群では有意に多くPSに進行し(p<0.001)、MPSは認知症発症の危険因子であることも示された。正常群に比してMPS群では有意に死亡率が高いことが示された。 今後、MPSに注目して進行予防などの介入について検討してくことが必要であると考えられた。
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