研究課題/領域番号 |
23590914
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
前田 修 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任助教 (20378053)
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研究分担者 |
安藤 貴文 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (80378041)
石黒 和博 名古屋大学, 医学系研究科, 特任准教授 (60432275)
渡辺 修 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院講師 (80378059)
大宮 直木 名古屋大学, 医学部, 准教授 (00335035)
宮原 良二 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (50378056)
後藤 秀実 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (10215501)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 消化器癌 / 薬剤耐性 / 遺伝子発現 / DNAメチル化 / マイクロアレイ / DNAメチル化 / 化学療法 |
研究概要 |
本研究の目的は、消化管腫瘍について臨床診断や病理組織診断のみならず、腫瘍のDNAメチル化や遺伝子発現などの生物学的特性と治療経過との関連を検討することにより、最適な治療選択法の確立を目指すことである。 本研究では培養細胞を抗癌剤に暴露することにより薬剤耐性株を樹立するとともに、消化管悪性腫瘍の化学療法前後に内視鏡生検検体を採取し、マイクロアレイを用いたゲノムワイド解析を行った。 消化器癌薬剤耐性に関わる遺伝子のDNAメチル化および遺伝子発現プロファイルの特徴を解析した。また定量的測定を用いて、耐性機構に重要と考えられる遺伝子群を抽出した。
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