研究課題/領域番号 |
23590959
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
佐藤 賢 群馬大学, 医学部附属病院, 助教 (40396619)
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研究分担者 |
山崎 勇一 群馬大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (00582404)
堀口 昇男 群馬大学, 医学部附属病院, 助教 (10550022)
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連携研究者 |
佐藤 哲郎 群馬大学, 医学部附属病院, 講師 (40302484)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 脂質 / 病理学 / 発現制御 / 遺伝子 / 動物 |
研究成果の概要 |
非アルコール性脂肪肝炎(NASH)を生じさせるために確立された食餌性NASH モデルであるMCD diet (メチオニン・コリン欠乏食)負荷によってPPARγ DNA-binding domain-interacting protein1 (PDIP1)ノックアウトマウスでは、血清ALTや中性脂肪が、肝組織において、肝脂肪沈着、肝組織炎症、肝線維化が有意に軽度であった。また肝組織における脂質関連遺伝子の発現が変化し、炎症性サイトカイン及び肝線維原性遺伝子の発現が野生型マウスと比較してノックアウトマウスで有意に低下しており、PDIP1ノックアウトマウスでは、脂肪肝炎が軽快することが示唆された。
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