研究課題/領域番号 |
23590966
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
高原 照美 富山大学, 大学院医学薬学研究部(医学), 准教授 (60240777)
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研究分担者 |
梨井 康 国立成育医療研究センター, 研究所, 室長 (60321890)
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連携研究者 |
池田 智明 国立循環器病研究センター, 周産期婦人科部, 部長 (80202894)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 間葉系幹細胞 / イメージング / MMP-9 / ニッチ / 肝再生 / ライブイメージング |
研究概要 |
肝再生療法として効率の良い細胞治療法の開発が求められる。しかし注入された幹細胞がどのように肝臓に遊走・生着・分化していくのか、また効率の良い肝臓内ニッチの探索はなされていない。 本研究では、①ライブイメージングの手法を用いて、レポーター遺伝子で標識した間葉系幹細胞が肝臓に遊走・生着して分化していく時間・空間的動態をミクロおよびマクロで解析した。さらに、②肝臓内ニッチに発現する有用な分子、特にMMP-9を中心に細胞外マトリックスの有用性とMMP発現の意義を明らかとした。
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