研究課題/領域番号 |
23590991
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
三上 健一郎 弘前大学, 医学部附属病院, 助教 (00375263)
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研究分担者 |
稲垣 豊 東海大学, 医学部, 教授 (80193548)
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連携研究者 |
穂積 勝人 東海大学, 医学部, 准教授 (30246079)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 肝線維化 / Notchシグナル / 肝臓学 |
研究概要 |
肝線維化進展過程におけるNotchシグナルの関与を解明するため、メチオニン・コリン欠乏食(MCD食)による肝線維化モデルでのNotchシグナルの発現動態を解析した。経時的に肝組織を採取して、Notch(Notch-1, -2, -3, -4)とNotchリガンド(Jagged-1, -2)の発現についてImmunoblot法で解析した。その結果、普通飼料で飼養したマウスとMCD食で飼養したマウスでは、Notchシグナルの経時的な発現変化について有意な変化はみられなかった。今後、肝線維化過程におけるNotchシグナルの関与について、他の肝線維化モデルも含めて更なる検討が必要と考えられた。
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