研究課題/領域番号 |
23591063
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
|
研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
宮内 克己 順天堂大学, 医学部, 准教授 (60200119)
|
研究分担者 |
代田 浩之 順天堂大学, 医学部, 教授 (40197596)
天野 篤 順天堂大学, 医学部, 教授 (70338440)
稲葉 博隆 順天堂大学, 医学部, 准教授 (10511454)
桑木 賢次 順天堂大学, 医学部, 准教授 (90398313)
山本 平 順天堂大学, 医学部, 准教授 (70301504)
諏訪 哲 順天堂大学, 医学部, 准教授 (90226613)
岡崎 真也 順天堂大学, 医学部, 准教授 (80317396)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 冠動脈疾患 / 冠インターベンション / バイパス手術 / 長期予後 / データベース |
研究成果の概要 |
1984年から2010年までの冠インターベンションの背景因子と長期予後、予後規定因子を時代別に比較した。総計3831名が対象で、それぞれ時代における患者数は1147名、1180名、1504名であった。背景因子を比較すると第三期患者が有意に高齢で、糖尿病と高血圧患者は第一期時代に有意に少なかった。また第一期に比べ第二期では34%、第三期では56%有意にイベントは減少した。また予後予測因子として年齢、急性冠症候群、左室機能低下、第一期のPCIなどが関与していた。この26年間にPCIにおいて患者背景因子は悪くなっているが、イベントは減少傾向にあった。
|