研究課題
基盤研究(C)
K201 binding coreの構造について、S2246Lのmutation部位とK201 binding siteがloop状になっている構造についての解析ができた。さらにK201 binding coreの下流にあるcalmodulinの結合解離という新たなシグナルを解析し、K201 binding coreのシグナルがcalmodulinの解離を経てチャネル孔へ伝えられることがわかった。これによって治療ターゲット分子としてのリアノジン受容体のなかで治療ターゲットドメインを2つ同定できた。
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