研究課題/領域番号 |
23591151
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器内科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
関 雅文 大阪大学, 医学部附属病院, 講師 (80432970)
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研究分担者 |
朝野 和典 大阪大学, 医学部附属病院, 教授 (40202204)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 肺炎 / インフルエンザ / 好中球 / NETs / 次世代シークエンサー / NETs / MRSA / NHCAP / iインフルエンザ / 乳酸菌 |
研究概要 |
基礎的研究としては、好中球を中心とする免疫系の過剰な活性化、特にアポトーシスやNETs (Neutrophil Exracellur Traps)との関連を検討した。これらは症例ごとの解析とともに、ヒトからの検体、マウスや細胞を用いた基礎的実験系においても解析を進めた。 また、臨床面では、高齢者のインフルエンザ肺炎に言及した医療・介護関連肺炎(NHCAP)に関する研究を、引き続き精力的に行った。治療レジメンや感染制御に関する論文なども発表した。
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