糸球体上皮細胞におけるシナプス小胞関連分子によるスリット膜機能調節機構の解明

• 研究課題/領域番号: 23591186
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 腎臓内科学
• 研究機関: 新潟大学
• 研究代表者: 富田 雅之 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (60568492)
• 研究分担者: 河内 裕 新潟大学, 医歯学系, 教授 (60242400)
• 研究期間 (年度): 2011 – 2013
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円); 2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円); 2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円); 2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
• キーワード: 糸球体上皮細胞 / 蛋白尿 / スリット膜 / シナプス小胞 / SV2B / p38 MAPK

研究概要

ネフローゼ症候群発症機序の解明、新規治療法開発に向けたバイオマーカー探索、ポドサイト障害発症におけるシナプス様vesicleの役割、シグナル伝達機構の解明を目的として研究を行った。SV2B並びにその関連分子群がポドサイト障害を早期に感知するマーカーとしてだけでなく、予後判定のマーカーとしても有用である所見を観察した。スリット膜刺激により誘導されるポドサイト障害においてp38 MAPKが活性化していること、p38 MAPK阻害薬が蛋白尿を改善すること、ポドサイト傷害初期に見られるスリット膜分子の発現低下を抑制することを観察した。また、単離糸球体を用いた蛋白透過性保持の程度を検出する系を確立した。

研究成果

• [雑誌論文] 腎糸球体上皮細胞(ポドサイト)スリット膜の構造と機能-ARBのポドサイト保護作用- (2013)
  • 著者名/発表者名: 河内裕、高橋彩、山﨑美穂子、福住好恭、富田雅之
  • 雑誌名: Pharma Medica 巻: (印刷中)
• [雑誌論文] 腎糸球体上皮細胞 (ポドサイト) スリット膜の構造と機能ーARBのポドサイト保護作用ー (2013)
  • 著者名/発表者名: 河内 裕ら
  • 雑誌名: Pharma Medica 巻: 未定
• [雑誌論文] Irsogladine maleate ameliorates inflammation and fibrosis in mice with chronic colitis induced by dextran sulfate sodium (2012)
  • 著者名/発表者名: Yamaguchi H, Suzuki K, Nagata M, Kawase T, Sukumaran V, Thandavarayan RA, Kawauchi Y, Yokoyama J, Tomita M, Kawachi H, Watanabe K, Yoneyama H, Asakura H, Takagi R
  • 雑誌名: Med Mol Morphol 巻: 45 ページ: 140-151
  • NAID: 10031073849
  • 査読あり
• [雑誌論文] Irsogladine maleate ameliorates inflammation and fibrosis in mice with chronic colitis induced by dextran sulfate sodium. (2012)
  • 著者名/発表者名: Yamaguchi H et al.
  • 雑誌名: Med Mol Morphol 巻: 45 号: 3 ページ: 140-151
  • DOI: 10.1007/s00795-011-0550-7
  • 査読あり
• [雑誌論文] Neurexin-1, a presynatic adhesion molecule, localizes at the slit diaphragm of the glomerular podocytes in kidneys (2011)
  • 著者名/発表者名: Saito A, Miyauchi N, Hashimoto T, Karasawa T, Han GD, Kayaba M, Sumi T, Tomita M, Ikezumi Y, Suzuki K, Koitabashi Y, Shimizu F, Kawachi H
  • 雑誌名: Am J Physiol Regulatory Integrative Comparative Physiology 巻: 300 号: 2 ページ: R340-R348
  • DOI: 10.1152/ajpregu.00640.2009
  • 査読あり
• [学会発表] Rituximab Ameliorates Proteinuria in Rat Adriamycin Nephropathy Independently with Its Action to B Lymphocyte (2013)
  • 著者名/発表者名: Takahashi Y
  • 学会等名: 第46回アメリカ腎臓学会総会
  • 発表場所: アトランタ、アメリカ
• [学会発表] Calcineurin Is Mainly Localized at the Slit Diaphragm Area, and Its Altered Expression Precedes Proteinuria in Rat Nephrotic Syndrome Models (2013)
  • 著者名/発表者名: Wakamatsu A
  • 学会等名: 第46回アメリカ腎臓学会総会
  • 発表場所: アトランタ、アメリカ
• [学会発表] Synaptic Vesicle Protein 2B Is Essential for Maintaining the Integrity of the Podocyte Slit Diaphragm; SV2B KO Mice Are Vulnerable to the Podocyte Injury (2013)
  • 著者名/発表者名: Fukusumi Y
  • 学会等名: 第46回アメリカ腎臓学会総会
  • 発表場所: アトランタ、アメリカ
• [学会発表] スリット膜の細胞生物学:スリット膜のバリアー機能維持に関わる分子の同定、機能解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 河内裕
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム、東京
• [学会発表] ラット巣状糸球体硬化症モデルにおけるRituximabの蛋白尿抑制効果 (2013)
  • 著者名/発表者名: 高橋雄一
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム、東京
• [学会発表] TRPM4のポドサイトにおける発現様式、ネフローゼモデルにおける発現動態の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 高崎麻美
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム、東京
• [学会発表] シナプス小胞分子SV2Bのポドサイト機能維持における役割−ノックアウトマウスを用いた解析− (2013)
  • 著者名/発表者名: 福住好恭
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム、東京
• [学会発表] ネフローゼ症候群モデルにおけるEndomucin発現動態の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 高橋彩
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム、東京
• [学会発表] 糸球体上皮細胞障害モデルにおけるCalcineurinの発現の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 相馬彩子
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム、東京
• [学会発表] ポドサイト機能維持におけるNeuroligin-1の役割:巣状糸球体硬化症モデルでの検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 鎌田悠志
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム、東京
• [学会発表] スリット膜の細胞生物学：スリット膜のバリアー機能維持に関わる分子の同定、機能解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 河内 裕、福住 好恭、富田 雅之
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム（東京 千代田区）
• [学会発表] ラット巣状糸球体硬化症モデルにおけるRituximabの蛋白尿抑制効果 (2013)
  • 著者名/発表者名: 高橋 雄一、恩田 昌紀、有松 亜美、栗沢 航平、菅井 一成、福住 好恭、富田 雅之、河内 裕
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム（東京 千代田区）
• [学会発表] TRPM4のポドサイトにおける発現様式、ネフローゼモデルにおける発現動態の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 高崎 麻美、相馬 彩子、高橋 雄一、高橋 彩、金子 博司、宮内 直子、福住 好恭、富田 雅之、河内 裕
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム（東京 千代田区）
• [学会発表] シナプス小胞分子SV2Bのポドサイト機能維持における役割 －ノックアウトマウスを用いた解析－ (2013)
  • 著者名/発表者名: 福住 好恭、高崎 麻美、相馬 彩子、高橋 彩、高橋 雄一、富田 雅之、河内 裕
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム（東京 千代田区）
• [学会発表] ネフローゼ症候群モデルにおけるEndomucin発現動態の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 高橋 彩、相馬 彩子、高崎 麻美、高橋 雄一、福住 好恭、富田 雅之、河内 裕
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム（東京 千代田区）
• [学会発表] 糸球体上皮細胞障害モデルにおけるCalcineurinの発現の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 相馬 彩子、高崎 麻美、高橋 雄一、高橋 彩、金子 博司、福住 好恭、富田 雅之、成田 一衛、河内 裕
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム（東京 千代田区）
• [学会発表] ポドサイト機能維持におけるNeuroligin-1の役割：巣状糸球体硬化症モデルでの検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 鎌田 悠志、高橋 彩、萱場 睦、北澤 幸奈、高橋 雄一、高崎 麻美、相馬 彩子、福住 好恭、富田 雅之、齋藤 陽、河内 裕
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム（東京 千代田区）
• [学会発表] Rituximab Ameliorates Proteinuria in Rat Adriamycin Nephropathy Independently with Its Action to B Lymphocyte (2013)
  • 著者名/発表者名: Yuichi Takahashi,Hisashi Kamada, Asami Takasaki,Ayako Wakamatsu,Yoshiyasu Fukusumi,Masayuki Tomita,Hiroshi Kawachi
  • 学会等名: 2013年アメリカ腎臓学会
  • 発表場所: ジョージアワールドコングレスセンター（アメリカ アトランタ）
• [学会発表] Calcineurin Is Mainly Localized at the Slit Diaphragm Area, and Its Altered Expression Precedes Proteinuria in Rat Nephrotic Syndrome Models (2013)
  • 著者名/発表者名: Ayako Wakamatsu, Asami Takasaki, Yuichi Takahashi, Yoshiyasu Fukusumi,Masayuki Tomita, Ichiei Narita,Hiroshi Kawachi.
  • 学会等名: 2013年アメリカ腎臓学会
  • 発表場所: ジョージアワールドコングレスセンター（アメリカ アトランタ）
• [学会発表] Synaptic Vesicle Protein 2B Is Essential for Maintaining the Integrity of the Podocyte Slit Diaphragm; SV2B KO Mice Are Vulnerable to the Podocyte Injury (2013)
  • 著者名/発表者名: Yoshiyasu Fukusumi,Asami Takasaki,Ayako Wakamatsu, MD, Yuichi Takahashi, Naoko Miyauchi,Masayuki Tomita,Hiroshi Kawachi.
  • 学会等名: 2013年アメリカ腎臓学会
  • 発表場所: ジョージアワールドコングレスセンター（アメリカ アトランタ）
• [学会発表] スリット膜の細胞生物学：スリット膜のバリアー機能維持に関わる分子の同定、機能解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 河内 裕ら
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム (東京)
• [学会発表] ラット巣状糸球体硬化症モデルにおけるRituximabの蛋白尿抑制効果 (2013)
  • 著者名/発表者名: 高橋 雄一ら
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム (東京)
• [学会発表] TRPM4のポドサイトにおける発現様式、ネフローゼモデルにおける発現動態の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 髙﨑 麻美ら
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム (東京)
• [学会発表] シナプス小胞分子SV2Bのポドサイト機能維持における役割ーノックアウトマウスを用いた解析ー (2013)
  • 著者名/発表者名: 福住 好恭ら
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム (東京)
• [学会発表] ネフローゼ症候群モデルにおけるEndomucin発現動態の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 高橋 彩ら
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム (東京)
• [学会発表] 糸球体上皮細胞障害モデルにおけるCalcineurinの発現の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 相馬 彩子ら
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム (東京)
• [学会発表] ポドサイト機能維持におけるNeuroligin-1の役割：巣状糸球体硬化症モデルでの検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 鎌田 悠志ら
  • 学会等名: 第56回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム (東京)
• [学会発表] Role of p38 MAPK Activation in the Slit Diaphragm Dysfunction and Proteinuria Caused by a Direct Stimulation to Nephrin (2012)
  • 著者名/発表者名: Yuichi Takahashi
  • 学会等名: 第45回アメリカ腎臓学会総会
  • 発表場所: アメリカサンディエゴ
• [学会発表] Glomerular Expression of Renin-Angiotensin System Components in Rats with Podocyte Dysfunction Mihoko Yamazaki (2012)
  • 著者名/発表者名: Mihoko Yamazaki
  • 発表場所: アメリカサンディエゴ
• [学会発表] 次世代シークエンサを用いたPAN腎症モデルにおける遺伝子発現の比較検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 福住好恭
  • 学会等名: 第55回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜、神奈川
• [学会発表] スリット膜障害により誘導されるネフローゼモデルにおけるp38 MAPK阻害剤の効果、作用機序の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 富田雅之
  • 学会等名: 第55回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜、神奈川
• [学会発表] 糸球体局所におけるRA系分子の発現ーポドサイト障害モデルでの検討ー (2012)
  • 著者名/発表者名: 山崎美穂子
  • 学会等名: 第55回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜、神奈川
• [学会発表] Ephrin-B is interacted with nephrin and plays an important role in the slit diaphragm.–Decreased expression of ephrin-B is an early marker to detect slit diaphragm dysfunction- (2012)
  • 著者名/発表者名: Tomita M
  • 学会等名: 9th International Podocyte Conference
  • 発表場所: Miami Beach Resort & Spaマイアミ、アメリカ
• [学会発表] スリット膜障害により誘導されるネフローゼモデルにおけるp38 MAPK阻害剤の効果、作用機序の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 富田 雅之ら
  • 学会等名: 第55回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 (横浜)
• [学会発表] 次世代シークエンサを用いたPAN腎症モデルにおける遺伝子発現の比較検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 福住 好恭ら
  • 学会等名: 第55回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 (横浜)
• [学会発表] 糸球体局所におけるRA系分子の発現ーポドサイト障害モデルでの検討ー (2012)
  • 著者名/発表者名: 山﨑 美穂子ら
  • 学会等名: 第55回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 (横浜)
• [学会発表] Glomerular expression of renin-angiotensin system components in rats with podocyte dysfunction (2012)
  • 著者名/発表者名: Yamazaki M et al.
  • 学会等名: 米国腎臓学会
  • 発表場所: サンディエゴコンベンションセンター (サンディエゴ、米国)
• [学会発表] Role of p38 MAPK activation in the slit diaphragm dysfunction and proteinuria caused by a direct stimulation to nephrin (2012)
  • 著者名/発表者名: Takahashi Y et al.
  • 学会等名: 米国腎臓学会
  • 発表場所: サンディエゴコンベンションセンター (サンディエゴ、米国)
• [学会発表] Ephrin-B is interacted with nephrin and plays an important role in the slit diaphragm. -Decreased expression of ephrin-B is an early marker to detect slit diaphragm dysfunction- (2012)
  • 著者名/発表者名: Tomita M et al.
  • 学会等名: 第9回ポドサイトカンファレンス
  • 発表場所: マイアミビーチリゾートアンドスパ (マイアミ、米国)
• [学会発表] Ephrin‐B1 in podocyte is interacted with nephrin and is phosphrylated by a signal from nephrin (2011)
  • 著者名/発表者名: Tomita M
  • 学会等名: 第44回アメリカ腎臓学会総会
  • 発表場所: フィラデルフィア、アメリカ
• [学会発表] Ephrin-B1 is expressed at the slit diaphragm and is struturally and functionally interacted with nephrin (2011)
  • 著者名/発表者名: Tomita M
  • 学会等名: 国際腎臓学会(ISN)Forefront Symposium
  • 発表場所: オーフス、デンマーク
• [学会発表] ポドサイトに発現しているNeurexin-1の存在様式、機能の解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 富田雅之
  • 学会等名: 第54回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜、神奈川
• [学会発表] 糸球体局所におけるRA系制御機構の解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山崎美穂子
  • 学会等名: 第54回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜、神奈川
• [学会発表] シナプス小胞関連分子のポドサイトにおける発現:Syntaxin 2の機能の解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 河内裕
  • 学会等名: 第54回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜、神奈川
• [学会発表] ARBの糸球体上皮細胞保護作用−PAN腎症での解析− (2011)
  • 著者名/発表者名: 高橋彩
  • 学会等名: 第54回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜、神奈川
• [学会発表] Ephrin-B1 in podocyte is interacted with nephrin and is phosphorylated by a signal from nephrin (2011)
  • 著者名/発表者名: Masayuki Tomita
  • 学会等名: 米国腎臓学会
  • 発表場所: ペンシルバニアコンベンションセンター (米国)
• [学会発表] Ephrin-B1 is expressed at the slit diaphragm and is structurally and functionally interacted with nephrin (2011)
  • 著者名/発表者名: Masayuki Tomita
  • 学会等名: 国際腎臓学会Forefronts Symposium
  • 発表場所: オーフス大学 (デンマーク)
• [学会発表] ポドサイトに発現しているNeurexin-1の存在様式、機能の解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 富田 雅之
  • 学会等名: 第54回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 (横浜)
• [学会発表] シナプス小胞関連分子のポドサイトにおける発現：Syntaxin 2の機能の解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 河内 裕
  • 学会等名: 第54回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 (横浜)
• [学会発表] 糸球体局所におけるRA系制御機構の解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山崎 美穂子
  • 学会等名: 第54回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 (横浜)
• [学会発表] ARBの糸球体上皮細胞保護作用ーPAN腎症での解析ー (2011)
  • 著者名/発表者名: 高橋 彩
  • 学会等名: 第54回日本腎臓学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 (横浜)
• [備考]
  • URL: http://www.med.niigata-u.ac.jp/nim/welcomej.html
• [備考] 新潟大学 医歯学総合研究科附属 腎研究施設 分子病態学分野
  • URL: http://www.med.niigata-u.ac.jp/nim/welcomej.html