研究課題/領域番号 |
23591214
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腎臓内科学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
藤乘 嗣泰 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (50292917)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 糖尿病性腎症 / レニン・アンジオテンシン系 / アルブミン / プロレニン / アンジオテンシン / 微量アルブミン尿 |
研究概要 |
微量アルブミン尿のみられる糖尿病性腎症ではアルブミンと同様にそれよりやや分子量のやや小さいプロレニンは糸球体で濾過が亢進しており,近位尿細管でプロレニとアンジノテンシノーゲンの再吸収が増加していた。そのことが腎組織レニン・アンジオテンシン系の亢進に関与していること示した。この再吸収を抑制すると糖尿病性腎症の進展が抑制され、新たな治療法の開発に繋がる。
|