研究課題/領域番号 |
23591285
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
園生 雅弘 帝京大学, 医学部, 教授 (40231386)
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連携研究者 |
東原 真奈 東京都健康長寿医療センター, 神経内科, 医師 (20622476)
黒川 勝己 川崎医科大学, 医学部神経内科, 准教授 (20289177)
畑中 裕己 帝京大学, 医学部神経内科, 助教 (40322458)
小川 剛 帝京大学, 医学部神経内科, 助教 (50632311)
北國 圭一 帝京大学, 医学部神経内科, 助手 (80623355)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 表面筋電図 / 針筋電図 / 神経筋疾患 / 小児 / 定量解析 / Clustering Index法 / 運動単位数推定(MUNE) / 球脊髄性筋萎縮症 / 神経伝導検査 / 筋電図定量解析 / MUNE |
研究概要 |
神経筋疾患の診断法として、針筋電図検査が広く用いられていますが、痛みがかなり強いという欠点があります。我々は、電極を貼付けるだけの表面筋電図によって神経原性か筋原性かが鑑別できる、Clustering Index法という方法を開発しました。本研究ではその手法をさらに洗練し、さらに小児を対象とした検討も行って、小児においてもこの針を刺さない筋電図によって、下位運動ニューロン疾患か、筋ジストロフィーなどの筋疾患かの鑑別がある程度可能であることを明らかにしました。
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