研究課題/領域番号 |
23591305
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
藤倉 純二 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (70378743)
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連携研究者 |
浅香 勲 京都大学, iPS細胞研究所, 准教授 (10543639)
足立 壮一 京都大学, 医学研究科, 教授 (10273450)
高橋 和利 京都大学, iPS細胞研究所, 講師 (80432326)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 再生医療 / 糖尿病 / 人工多能性幹細胞 / ミトコンドリア / iPS細胞 |
研究概要 |
ミトコンドリア遺伝子異常を有する糖尿病患者からiPS細胞を樹立した。 樹立したiPS細胞においては変異の消失と増加が認められ、各クローンは継代培養や分化においても一定の変異比率を維持した。 変異を消失したミトコンドリアiPS細胞を用いれば自家移植による治療が可能である。また同一ゲノムを有しながら大幅に変異比率が異なるiPS細胞クローンが得られることから、ミトコンドリア機能の病態生理学的意義をヒト細胞において検討することで新たな治療法の開発に結び付く可能性を見出すことができた。
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