研究課題/領域番号 |
23591333
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 福島県立医科大学 |
研究代表者 |
塚本 和久 福島県立医科大学, 公私立大学の部局等, 教授 (20251233)
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研究分担者 |
森屋 恭爾 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (00272550)
渡辺 毅 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (80158641)
佐藤 博亮 福島県立医科大学, 医学部, 准教授 (20323595)
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連携研究者 |
蔵野 信 東京大学, 医学部附属病院, 特任助教 (60621745)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 小胞体ストレス / コレステロール / 肝臓 / 糖代謝 |
研究概要 |
肝臓内コレステロール含量を増加させる経路は3経路存在するが、どの経路で肝臓内コレステロールを増加させても、ERストレスは惹起されないことが判明した。さらに、どの経路を活性化させても血糖値低下をもたらすが、その機序は同一ではないことも判明した。また、薬剤によりERストレスを惹起あるいは軽減しても肝臓中性脂肪蓄積を認めており、肝臓におけるERストレスと糖・脂質代謝との関係は、複雑であることが示唆された。
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