研究課題/領域番号 |
23591349
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内分泌学
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研究機関 | 福島県立医科大学 (2013) 信州大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
鈴木 悟 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (30222061)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 甲状腺ホルモン / ホルモン輸送 / 細胞質 / クリスタリン / NADPH / crym / mu-crystallin / thyroid hormone / T3 / inflammation / 細胞質甲状腺ホルモン結合蛋白 / 甲状腺ホルモン応答遺伝子 / 低酸素 / LPS / 炎症 / ノックアウトマウス |
研究概要 |
1. プロモーターの恒常的活性部位をdRLh-84 細胞と低発現細胞株GH3を用い、比較検討した。転写開始地点から上流200塩基から100塩基間に、結合活性が変化する部位を見出した。ここにAP-1配列があり、この配列の役割を、定量PCRを用いたCRYM遺伝子発現変化により明らかにした。文献1にまとめた。 2. 先に確立したCRYM発現細胞株を用い、甲状腺ホルモンの種々の濃度に対する、甲状腺ホルモン応答遺伝子(成長ホルモン、脱ヨード酵素1型、2型)の発現変化を経時的に解析した。この結果、同じ甲状腺ホルモン応答遺伝子であっても、発現パターンに経時的に変化がみられることが判明した。文献2にまとめた。
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