研究課題/領域番号 |
23591496
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
八木 麻理子 神戸大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (60362787)
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研究分担者 |
竹島 泰弘 神戸大学, 大学院医学研究科, 教授 (40281141)
粟野 宏之 神戸大学, 大学院医学研究科, 特命助教 (30437470)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | スプライシング / 国際情報研究 / 国際情報交流 |
研究概要 |
本研究では、私達が確立した、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)の原因遺伝子であるジストロフィン遺伝子エクソン45のスキッピングを誘導するアンチセンスオリゴヌクレオチドを、異なる欠失変異を有するDMD由来の培養筋細胞に導入し、エクソン45のスキッピングの誘導効率が変異によって異なることを明らかにした。さらに、エクソン45スキッピング誘導効率を検討した変異の欠失断端を同定し、欠失断端領域のintronic splicing enhancer、intronic splicing silencer等のシス因子とエクソンスキッピング誘導効率について検討したが、その関連は明らかにはできなかった。
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