研究課題/領域番号 |
23591500
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
鈴木 由香 愛媛大学, 医学(系)研究科(研究院), 寄附講座准教授 (00304634)
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研究分担者 |
福田 光成 愛媛大学, 医学部附属病院, 准教授 (80274330)
田中 潤也 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 教授 (70217040)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ケトン体エステル / 脱随疾患 / ケトン食療法 / EAEマウスモデル / ケトン体 / EAEモデル |
研究概要 |
ケトン体の脱随進行抑制に体する影響を、experimental autoimmune encephalomyelitis (EAE) マウスモデルにおいて検討した。より生理的な合理的ケトン体の投与方法を開発するためケトンエステル(the ketone ester synthesized, R,S-1,3-butanediol acetoacetate diester BD-AcAc2)を合成し、経口摂取を試みた。血中濃度の上昇は確認されたが、アシドーシスによる死亡数が多く、安定した結果を得る事ができなかった。
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