研究課題/領域番号 |
23591525
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所 |
研究代表者 |
東 雄二郎 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所, 周生期学部, 部長 (30181069)
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研究分担者 |
西崎 有利子 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所, 周生期学部, リサーチレジデント (90378901)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | SIP1 / zeb2 / zfhx1b / モワットウィルソン症候群 / ノックアウトマウス / ZFHX1転写因子ファミリー / 脳の構造と機能 / 脳 / 精神遅滞 / 転写因子 / 遺伝・先天異常学 / モワット-ウィルソン症候群 / SIP1ノックアウトマウス / SIP1ヘテロ欠損マウス |
研究成果の概要 |
(1)SIP1-EGFPレポーターノックインマウスを作製し、SIP1の脳における発現領域、発現細胞を詳細に解析し検討した。(2)モワットウィルソン症候群モデルマウスの作製を検討するために、コンディショナルノックアウト法を用いて、de novo型の変異モデルマウスを作出し、近交系マウスのgenetic backgroundを有した形でその表現型を検討した。(3)種々のCreマウスを用いて、脳神経細胞においてSIP1を欠失させ、その表現型をみることで、脳におけるSIP1の機能について検討した。
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