研究課題/領域番号 |
23591567
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
小垣 滋豊 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (00311754)
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研究分担者 |
高橋 邦彦 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任助教(常勤) (10610230)
市森 裕章 大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (60467553)
那波 伸敏 (那波 伸俊) 大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (30617543)
石田 秀和 大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (50467552)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 肺高血圧症 / CNP / ナトリウム利尿ペプチド受容体 / cGMP / PAH |
研究概要 |
Mut-NPR-Bを導入した肺動脈平滑筋細胞においては、細胞内cGMPの著明な増加を認め、、増殖能の低下を認めた。動物実験モデルとしてはSugenPAHモデルラットを作成した。SU5416を皮下注射して、低酸素環境下で飼育し、また通常酸素濃度に戻して作成したSugenPAHモデルラットは肺高血圧症を発症し、右室肥大を認め、組織においては肺動脈の中膜肥厚と内膜病変を認めた。Mut-NPR-Bを経気道的にラットの肺内に投与し、治療効果を確認したところ、肺動脈の中膜肥厚が改善し、肺高血圧における血管リモデリングが改善する可能性が示唆された.
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