研究課題/領域番号 |
23591616
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
芦田 敦子 信州大学, 医学部, 助教 (00596786)
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研究分担者 |
後藤 康文 信州大学, 医学部, 非常勤講師 (60467181)
奥山 隆平 信州大学, 医学部, 教授 (80292332)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 血液循環腫瘍細胞 / メラノーマ / B7-H3 / CTCs |
研究概要 |
健常人末梢血にメラノーマ細胞を混合し、HMW-MAA抗体単独、B7-H3抗体単独、2つの抗体の併用を用いて標識し、マグネットビーズ法とFACS法にてメラノーマ細胞の回収率を比較した。結果は、両者を混合したものが最もメラノーマ細胞の回収率が高かった。HMW-MAA抗体にB7-H3抗体を組み合わせることで患者の血液循環メラノーマ細胞の採取・分離効率が上がり、今後の臨床への応用が期待できることが示唆された。
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