研究課題/領域番号 |
23591626
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
|
研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
小林 信彦 奈良県立医科大学, 医学部, 准教授 (70316074)
|
研究分担者 |
森 俊雄 奈良県立医科大学, 医学部, 研究教授 (10115280)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | DBcAMP / 神経芽細胞腫 / DNA修復 / サイクロプリン / モノクローナル抗体 / 紫外線感受性 |
研究概要 |
cAMP濃度上昇とCREB活性化作用を持つ薬剤によりDNA修復を亢進し、色素性乾皮症の皮膚癌・メラノーマ、神経症状を予防するための基礎実験を行った。DBcAMP投与により神経芽細胞腫細胞のNERを亢進させる可能性を示唆する結果が得られた。 色素性乾皮症の神経症状発症にはサイクロプリンが関与することが推測されている。DBcAMPがサイクロプリン修復を亢進できるか検討するために、サイクロプリンを認識するモノクローナル抗体の樹立をした。
|