研究課題/領域番号 |
23591630
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
|
研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
篠島 由一 日本大学, 医学部, 研究員 (80599928)
|
研究分担者 |
照井 正 日本大学, 医学部, 教授 (30172109)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 皮膚科学 / 皮膚腫瘍学 / 癌 / 遺伝学 / ゲノム / 悪性黒色腫 / メチル化 / エピジェネティクス / DNAメチル化 / 早期鑑別診断 / 色素性母斑 |
研究概要 |
病理組織診断において、悪性黒色腫と鑑別が困難である色素性母斑、Spitz母斑、異型母斑(dysplastic nevus)、および悪性黒色腫の表皮内癌(melanoma in situ)の患者検体15例よりレーザーマイクロダイセクションを用いてDNA、RNAの抽出を行い、マスアレイを用いたZAR1遺伝子のDNAメチル化解析を行った。しかし、レーザーマイクロダイセクションによるDNAの抽出が困難であり、抽出できた場合でもマスアレイによる解析が困難であり、メチル化解析を行うことができなかった。
|