研究課題/領域番号 |
23591641
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
川村 龍吉 山梨大学, 医学部附属病院, 講師 (70262657)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 性行為HIV感染 / Langerhans cells / Maraviroc / EFdA / CCR5阻害薬 / HIV / ランゲルハンス細胞 / マイクロビサイド / HIV / Langerhans cell / 可視化 / HIV侵入阻害薬 |
研究概要 |
今回の研究結果からMaraviroc (MVC)を内服したヒトの表皮内LCはHIV感染に対して非常に強い抵抗性を持つことが明らかとなった。このことから、AIDS治療薬として開発された同剤が内服マイクロビサイドとして臨床応用可能であることが示唆された。また、Langerhans細胞のHIV感染抑制実験において、EFdAおよびMVCがTenofovirに比べて有意に優れたHIV感染抑制効果を持つことが示唆され、特にEFdAは外用マイクロビサイドとして実用可能であることが示唆された。
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