研究課題
基盤研究(C)
被災者・被害者遺族や自死遺族における、外傷後ストレス障害(PTSD)を伴う遷延性(複雑性)悲嘆のための「外傷性悲嘆治療プログラム」の研修教材を作成し、指導法を確立した。研修修了者がスーパービジョンのもとに同プログラムを実施し、十分な治療成果を上げることができた。また東日本大震災の被災者調査において、遷延性悲嘆症状はPTSDや抑うつとは独立した症状因子であることを明らかにし、被災者・被害者遺族に対するトラウマと悲嘆の双方に焦点を当てた精神療法の妥当性を示唆した。
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (25件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (21件) (うち招待講演 7件) 図書 (4件) 備考 (1件)
Psychiatry Research
巻: 217 ページ: 1-1
保健の科学
巻: 56巻 ページ: 81-86
巻: 217 ページ: 67-71
巻: 56 ページ: 81-86
日本神経精神薬理学会
巻: 33巻 ページ: 111-115
10031184210
児童青年精神医学とその近接領域
巻: 54巻 ページ: 68-80
Depression Frontier
巻: 11 ページ: 48-52
巻: 54 ページ: 68-80
こころの科学
巻: 165巻 ページ: 81-84
Death Studies
巻: 36 号: 5 ページ: 447-461
10.1080/07481187.2011.553323
臨床心理学
巻: 12巻 ページ: 206-211
臨床精神医学
巻: 41巻 ページ: 157-162
巻: 36 ページ: 447-461
日本社会精神医学会雑誌
巻: 21 ページ: 208-214
巻: 12 ページ: 206-211
自殺予防と危機介入
巻: 32巻 ページ: 2-6
心と社会
巻: 145巻 ページ: 10-14
精神科治療学増刊号
巻: 26巻 ページ: 101-105
日本精神科病院協会雑誌
巻: 30巻 ページ: 9-14
調剤と情報
巻: 17巻 ページ: 15-19
Journal of Traumatic Stress
巻: 24 号: 4 ページ: 470-473
10.1002/jts.20662
巻: 11巻 ページ: 536-541
巻: 32 ページ: 2-6
巻: 17 ページ: 15-19
巻: 30 ページ: 9-14
http://www.igakuken.or.jp/