研究課題/領域番号 |
23591775
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
芦澤 和人 長崎大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (90274662)
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研究協力者 |
林 秀行 長崎大学, 大学院医歯薬学総合研究科放射線診断治療学, 助教 (70534585)
西田 暁史 長崎大学, 大学院医歯薬学総合研究科臨床腫瘍学, 助教 (30584073)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 検診 / ガイドライン / 肺結節 / CT |
研究概要 |
日本CT検診学会から“CTで発見される肺結節の判定基準と経過観察”に関するガイドラインが出されているが、そのガイドラインの妥当性を明らかにする前向き研究を行った。初回胸部CT検査において認められた径5mm以上の結節を、ガイドラインに準じて取り扱ったが、増大して手術が施行された症例を含めて、診断・治療が遅れた症例はなく、学会ガイドラインは妥当なものと思われる。今後の症例蓄積とさらなる経過観察が必要である。
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