研究課題/領域番号 |
23591781
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
|
研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
冨吉 勝美 熊本大学, 生命科学研究部, 教授 (60188802)
|
連携研究者 |
安東 由喜雄 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 教授 (20253742)
池田 学 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 教授 (60284395)
冨口 静二 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 教授 (20172182)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | PET / アルツハイマー病 / SPECT / 標識合成 / アミロイドーシス / 18F-EFSB / 125I-EISB / PET検査試薬 / 11C-PIB / PIB / アルツハイマー / ピッツバーグ大学 |
研究概要 |
[11C]PIBの標識合成および分離精製を行い、収率は平均62.7±29.4%と95%以上の放射化学的純度を得られ、臨床応用に必要なJ-ADNI2の定める品質管理を実行る品質管理しを終了した。またPET・SPECT用アミロイドイメージング用プローブである125I-EISBの開発を行い、本法における放射化学的収率は80-90%であり, 放射化学的純度は98.4±3.6%が得られた。正常マウスでは主に肝臓に集積し, アミロイド沈着マウスでは肝臓及び脾臓に集積を示した。125I-EISBは生体内のアミロイドに集積を示すことが示唆された。125I-EISBの臨床応用の可能性が示唆された。
|