研究課題/領域番号 |
23591793
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 獨協医科大学 |
研究代表者 |
坂本 攝 獨協医科大学, 医学部, 教授 (40344402)
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研究分担者 |
楫 靖 獨協医科大学, 医学部, 教授 (10273947)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 前立腺癌 / 画像診断 / ポジトロン断層撮像 / [18F]コリン / MRI |
研究概要 |
前立腺癌は人口高齢化に伴い、今後も更に増加が予想される。PET(ポジトロン断層撮像法)の新しい癌診断用トレーサー[18F]コリンによるPETを前立腺癌あるいは疑いで治療開始前の計71名、再発診断目的でも8件実施した。前立腺局所診断はほぼMRIと同等、遠隔転移の診断は概ね良好であった。再発が疑われて[18F]コリン-PETを必要とする方が予想以上に少なく、途中で対象を拡大したが、それでも3年の研究期間の間では再発診断における有用性を満足な解析ができる症例数が得られておらず、今後継続する。前立腺の部位以外に、予期しなかった悪性腫瘍として肺癌が偶発的に発見された症例を2例経験した。
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