研究課題/領域番号 |
23591848
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 東海大学 (2012-2013) 慶應義塾大学 (2011) |
研究代表者 |
菅原 章友 東海大学, 医学部, 准教授 (80317239)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 前立腺癌 / 放射線治療 |
研究概要 |
前立腺癌に対するヨウ素125密封小線源治療後のPSAバウンスを予測する研究を行った。前立腺癌患者にヨウ素125密封小線源治療を行い、術後の血清PSA値を定期的に測定した。血清PSA値がnadirより0.1ng/mL以上上昇した後、下降した場合をPSAバウンスと定義した。結果、32%の症例にPSAバウンスが認められた。若年患者(67歳以下)にPSAバウンスが有意に多く認められた。多変量解析にて、年齢が統計的有意な因子であった。
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