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ドナーソースとしての膵外分泌細胞の有用性に関する検討

研究課題

研究課題/領域番号 23591856
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 外科学一般
研究機関東北大学

研究代表者

関口 悟  東北大学, 大学病院, 講師 (20312580)

研究分担者 後藤 昌史  東北大学, 未来科学技術共同研究センター, 教授 (50400453)
赤松 順寛  東北大学, 大学院医学系研究科, 非常勤講師 (50302112)
里見 進  東北大学, 総長 (00154120)
小川 則彦  東北大学, 病院, 助教 (60617108)
研究期間 (年度) 2011 – 2013
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
キーワード移植外科学 / 膵島移植 / ドナーソース / 膵外分泌細胞 / アデノウィルス / アデノウイルス
研究概要

Ngn 3, Maf-AおよびPDX-1の遺伝子配列を確認し、蛍光マーカーを搭載したアデノウイルスベクターを作成、AR42J細胞に感染させ、蛍光法を用いて各遺伝子が導入されたかどうかを検証した。再三にわたるウイルス感染を経た細胞は活性が弱く、長期培養には耐えられなかった。そこで3つの遺伝子を同時に導入可能なウイルスベクターを作成し、遺伝子導入を試みた。ウイルスベクター自体のサイズが若干大きくなった影響かほとんど遺伝し導入することはできなかった。同時に膵外分泌細胞の分離、および細胞単離、純化を試みたが、各段階を経るごとに細胞活性は低下し、更に内分泌細胞の混入を避けられなかった。

報告書

(4件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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