研究課題/領域番号 |
23591890
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
藤井 孝明 群馬大学, 医学部附属病院, 助教 (40507331)
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研究分担者 |
高橋 篤 群馬大学, 医学部, 准教授 (00323337)
堤 荘一 群馬大学, 医学部附属病院, 講師 (30323356)
浅尾 高行 群馬大学, 大学院医学系研究科, 特任教授 (40212469)
大野 哲郎 群馬大学, 大学院医学系研究科, 助教 (60451712)
山口 悟 獨協医科大学, 医学部, 准教授 (20344947)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | Shh / FGF-2 / 血管新生 / VEGF / 糖尿病 / shh / angiopoietin / リンパ節転移 |
研究概要 |
Shhは血管新生作用を有することが報告されている。我々はFGF-2による血管新生作用を報告しており、ShhとFGF-2の関連について検討した。マウス虚血下肢ではShhは発現亢進し、Shhの阻害剤により下肢血流回復が阻害され、Shhが血管新生に必須の因子であることを確認した。またFGF-2によりShh発現はさらに亢進した。ShhはAng-1の発現を亢進したが、VEGFやPDGF-BBの発現には関与していなかった。FGF-2はShhやTNF-αによるAng-1発現を抑制し、Ang-2発現を亢進させ、Ang-2優位な状態に寄与しており、血管の安定性に関与する可能性が示唆された。
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