研究課題/領域番号 |
23591917
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 慶應義塾大学 (2012-2014) 独立行政法人国立成育医療研究センター (2011) |
研究代表者 |
藤野 明浩 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (50306726)
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研究分担者 |
梅澤 明弘 独立行政法人国立成育医療研究センター, 生殖・細胞医療研究部, 部長 (70213486)
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連携研究者 |
秦 順一 独立行政法人国立成育医療研究センター, 名誉総長 (90051614)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | リンパ管腫 / リンパ管奇形 / モデル動物 / リンパ管内皮細胞 / 細胞生物学 / 病態発生 / 新規治療法 / トランスレーショナルリサーチ / 病理学 / 蛍光 / 発光 / リンパ管腫由来内皮細胞 / モデル動物作成 |
研究成果の概要 |
当研究の目的は、リンパ管腫発症のメカニズムの解明、それに応じた新規治療法のシーズ発掘、またそれを検討するために必要なリンパ管腫の動物モデルの作成であった。 当研究ではリンパ管腫由来細胞培養法と、その移植によりNOGマウスに安定してリンパ管腫様病変をつくる手法を確立した。またこの細胞を不死化し蛍光・発光蛋白を導入することに成功した。今後この細胞を移植することにより体外から観察可能な病変をもつ動物モデルとすべく検討を続ける必要がある。
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