研究課題/領域番号 |
23591932
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
香川 俊輔 岡山大学, 大学病院, 講師 (00362971)
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研究分担者 |
藤原 俊義 岡山大学, 大学院医歯薬学研究科, 教授 (00304303)
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連携研究者 |
田澤 大 岡山大学, 病院, 助教 (90415513)
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研究協力者 |
重安 邦俊 岡山大学, 大学院医歯薬学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 末梢血循環腫瘍細胞 / アデノウイルス / 遺伝子解析 / 消化器癌 / 大腸癌 / 蛍光 / 循環腫瘍細胞 |
研究概要 |
一般の臨床検査情報に加えて、癌組織からの遺伝子診断が癌治療の選択に利用されるようになってきた。癌患者の血液中に循環している腫瘍細胞から遺伝子解析ができれば患者の体に傷をつけることなく、重要な情報が得られると考えた。癌細胞を蛍光色素で検出できるウイルスを用いて血液中の腫瘍細胞を捕捉し、遺伝子解析を行った。遺伝子変異が検出できたことから癌治療上有用な新たな診断方法になることが期待される。
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