研究課題/領域番号 |
23591941
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
宮成 信友 熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤診療医師 (90336230)
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研究分担者 |
馬場 秀夫 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 教授 (20240905)
馬場 祥史 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 講師 (20599708)
岩槻 政晃 熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤診療医師 (50452777)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | genomic alteration / 食道扁平上皮癌 / KRAS / BRAF / PIK3CA / 遺伝子変異 / 同時性肝転移 / 食道癌 / 予後 / pyrosequence |
研究概要 |
食道扁平上皮癌切除標本を用いてKRAS、BRAF、PIK3CA遺伝子の変異をPyrosequencing technologyにて評価した結果、食道扁平上皮癌にてKRAS、BRAF遺伝子変異はほぼ認めず臨床的意義を示さないのに対し、PIK3CA遺伝子変異は21.0%に認め変異群が野生型群に比べて無病生存及び癌特異的生存が有意に短い事を示した 同時性肝転移を有する大腸癌症例の内、同時切除術施行症例を対象に原発巣26例、肝転移巣42例、転移陽性リンパ節6例のKRAS、BRAF、PIK3CA遺伝子の変異とLINE-1メチル化レベルを評価、遺伝子の一致率は高値でLINE-1メチル化レベルも相関性を認めた
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