研究課題/領域番号 |
23591946
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
中森 幹人 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (10322372)
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研究分担者 |
山上 裕機 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (20191190)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 胃癌 / ウイルス療法 / オートファジー / サイトカインシグナル / ヘルペスウイルス / 腫瘍溶解ウイルス / 癌治療用ウイルス |
研究概要 |
癌治療用遺伝子組換え単純ヘルペスウイルス(T-01)の基本骨格に外来配列を直接組み込むことで,特殊機能を有し,かつ胃癌治療に臨床応用可能な遺伝子組換えウイルスの開発研究を施行した.我々がスクリーニングした分子であるサイトカインシグナリング3抑制 (SOCS-3)発現癌治療用ヘルペスウイルスを作製して評価し,高い治療効果を実験モデルにおいて確認した.将来の臨床応用を見据えた胃癌治療用ヘルペスウイルス療法の基礎開発が進んだと考えられる.
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