研究課題/領域番号 |
23591971
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
白畑 敦 昭和大学, 医学部, 兼任講師 (60384541)
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研究分担者 |
日比 健志 昭和大学, 医学部, 教授 (10345902)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | Vimentin / Methylation / 大腸癌 / MACC 1 / Vimentin / メチル化 |
研究成果の概要 |
低侵襲で簡便な癌の血清診断を目的として研究を継続した。以前に大腸癌組織中のメチル化ビメンチン遺伝子と血清中のメチル化ビメンチン遺伝子が相関することを報告し、今回血清診断の有用性を検討した。242人の大腸癌患者の血清でquantitative methylation-specific polymerase chain reactionの手法を用いた。 CEAとCA19-9との combinationにて検討しstage 0で57.1%, Iで36.1%, IIで45.2%,IIIで55.4%、IVでは85.7% の感度であった。メチル化ビメンチンは大腸癌の血清診断に有用である可能性が示唆された。
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