研究課題
基盤研究(C)
胚性幹細胞(ES細胞)特異的転写因子のZfp57は,ヒトがん細胞において,imprinting 遺伝子である IGF2 の loss of imprinting を介して AKT をリン酸化し,造腫瘍性を亢進させるとともに,血行性転移能獲得に中心的な役割を果たすことを明らかにした.Zfp57 は「がん遺伝子」として機能する.
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Oncogene
巻: Jan 27 号: 6 ページ: 1-9
10.1038/onc.2013.599
120005428400