研究課題/領域番号 |
23592000
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
石川 原 近畿大学, 医学部, 講師 (90309302)
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研究分担者 |
奥野 清隆 近畿大学, 医学部, 教授 (30169239)
竹山 宜典 近畿大学, 医学部, 教授 (70263374)
中居 卓也 近畿大学, 医学部, 准教授 (60227725)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 肝癌ワクチン治療 / 免疫治療 / アメリカ / ヨーロッパ |
研究概要 |
ゲノム解析により発見された肝癌において発現している新規癌抗原(WDRPUH, FOXM1, MELK,HJURP)由来HLA-A2402拘束性エピトープペプチドとアジュバントを混合した癌ワクチン療法を行った。五人に施行し、一人に腫瘍縮小効果を認め、一人にSDと癌の進行が制御された。一人に食道静脈瘤からと思われる出血grade2を認めたが、ワクチンの効果による出血ではないと判断した。また、皮膚の硬結も認めた。grade2を超える有害事象は認めなかった。
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