研究課題/領域番号 |
23592003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
青木 琢 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (30302722)
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研究分担者 |
長谷川 潔 東京大学, 医学部付属病院, 准教授 (20292906)
國土 典宏 東京大学, 医学部付属病院, 教授 (00205361)
垣見 和広 (垣見 和宏) 東京大学, 医学部付属病院, 准教授 (80273358)
松下 博和 東京大学, 医学部付属病院, 助教 (80597782)
中面 哲也 独立行政法人国立がん研究センター, 臨床開発センター, 機能再生室長 (30343354)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 膵癌 / 樹状ワクチン治療 / HSP105 / 用量漸増試験 / 有害事象 / 有効性 / 免疫学的評価 / 樹状細胞ワクチン治療 / ワクチン治療 / 化学療法 |
研究概要 |
HSP105由来ペプチドパルス樹状細胞(DC)ワクチン治療の第一相臨床試験を行った。対象は進行・再発がん患者で、HSP105の発現が確認され、HHLA-A2またはHLA-A24を有する患者である。DCは5X106細胞/回(ステップ1)、1X107細胞/回(ステップ2)、2X107細胞/回(ステップ3)を計4回投与する用量漸増試験とした。 ステップ1ではHSP105特異的CD8陽性T細胞の検出は全例不可能であった。ステップ2では全例投与部位のDTH反応を認め、SD1例、PD2例であった。ステップ3に膵癌4例を登録予定であったが、実際の投与例は1例に留まった。膵癌症例の効果判定はPDであった。
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