研究課題/領域番号 |
23592033
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
碓氷 章彦 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (30283443)
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研究分担者 |
大島 英揮 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (40378188)
荒木 善盛 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院講師 (70437010)
六鹿 雅登 名古屋大学, 医学系研究科, 特任助教 (80447820)
徳田 順之 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助教 (30467302)
上田 裕一 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (80314011)
岡田 正穂 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (20566989)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 心筋梗塞 / 心室中隔穿孔 / カテーテル治療 / 心臓手術 |
研究概要 |
心室中隔穿孔をカテーテル治療により治療するために左心室内に留置可能なステントグラフトの開発を行った。金属糸を編み込んだネット状ステントグラフトを作成し、初期モデルとして左室心尖部から挿入固定する円錐状のステントグラフトを作成したが乳頭筋部位の留置が困難なためステントグラフトを改良しグラフト装着部位は中隔側のみに留め心尖部のみを被覆するものとした。しかし中隔心基部側の圧着力が弱いことが判明したため中隔側の圧着性を高めるデザイン変更を進めている。またステントグラフトを左室内留置するためにdelivery sheath を作成しpeal off しながらdeploy する挿入方法を開発した。
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