研究課題/領域番号 |
23592063
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
|
研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
岡崎 幹生 愛媛大学, 医学部附属病院, 講師 (50467750)
|
研究分担者 |
佐野 由文 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (60322228)
山根 正修 岡山大学, 医学部附属病院, 助教 (20432643)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 肺移植 / 虚血再灌流障害 / 心停止ドナー |
研究成果の概要 |
心停止ドナーからの肺移植後の虚血再灌流障害におけるmolecular mechanismは不明な部分が多く、臨床応用のためにもその解明が必要である。本研究では同所性肺移植モデルを用いて、心停止ドナーからの肺移植後の虚血再灌流障害のメカニズムおよび抗炎症作用の働きを解明することを目的とした。心停止ドナーからの肺移植では、ドナー肺の機能は再灌流後に著明に改善していた。また、これには抗炎症作用が重要な働きをしていることが強く示唆された。
|