研究課題/領域番号 |
23592066
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
土谷 智史 長崎大学, 医歯(薬)学総合研究科, 講師 (30437884)
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研究分担者 |
永安 武 長崎大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (80284686)
下川 功 長崎大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (70187475)
山崎 直哉 長崎大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 講師 (70404217)
秋田 定伯 長崎大学, 大学病院, 講師 (90315250)
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連携研究者 |
樋上 賀一 東京理科大学, 薬学部, 教授 (90253640)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 虚血再灌流障害 / 肺移植 / 脂肪幹細胞 / PARP inhibitor / 肺虚血再灌流 / ラット肺移植 / PARP阻害剤 / 脂肪肝細胞 |
研究概要 |
基礎研究としては、ラット肺門クランプによる虚血再灌流モデルを用い、 PARP-1阻害剤という抗アポトーシス作用を持つ薬剤の組織障害の抑制効果を示すことができ、結果は、米国雑誌のTransplantationに受理された。脂肪幹細胞投与実験としては、 ラット肺移植モデルによる組織障害の抑制研究を行い、F群(免疫抑制剤投与群)に比してAF群(免疫抑制剤投与+脂肪幹細胞投与群)は拒絶のGradeが低い傾向にあった。ラット肺門クランプによる虚血再灌流モデルの組織障害の抑制研究は、2011年に同様の報告があったので、中止した。
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