研究課題/領域番号 |
23592162
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
宮本 敬 岐阜大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (20313885)
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研究分担者 |
清水 克時 岐阜大学, 大学院医学研究科, 教授 (90170969)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | calpain / intervertebral disc / degeneration / anti aging / spine / yelolow ligament / anti-aging / yellow ligament / 椎間板 / アンチエイジング / 変性 / 炎症 / サイトカイン / カルパイン / 脊椎 / 3次元培養 / 3次元培養 |
研究概要 |
椎間板の老化抑制(アンチエイジング)する方法を開発すべく,椎間板変性における抗炎症剤の薬効発現,カルパインの役割を検証した.また,椎間板変性の存在する胸腰椎移行部における黄色靭帯骨化巣におけるカルパインの発現も検証した.セレコキシブ, インドメタシンの2種類の薬剤とも,炎症性サイトカインを用いてた培養ウシ椎間板細胞における炎症性マーカーの細胞培養液への湧出を阻害した.インターロイキン添加によるカルパイン生成はインドメタシン追加添加によって抑制されない一方,セレコキシブ追加添加により著明に抑制された.黄色靭帯におけるカルパインおよびその阻害物質の発現を認めた.
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