研究課題/領域番号 |
23592191
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
木谷 彰岐 愛媛大学, 医学部附属病院, 講師 (60380234)
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連携研究者 |
宮崎 龍彦 岐阜大学, 医学部付属病院, 准教授 (80239384)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 骨・軟部腫瘍学 / カフェイン / 骨肉腫 / DDS / 化学療法モデル / Span80ベシクル / SPAN80ベシクル |
研究概要 |
悪性骨・軟部腫瘍の特異的DDSによる治療法の開発を企図し、Span80 ベシクルを用いて、化学療法剤を内包するナノベシクルを開発し、in vitroにおける抗腫瘍効果の検討を行うとともに、腫瘍移植マウスを用いて治療実験を行った。その結果、カフェインおよびイフォスファミド内包Span80ベシクルによる高い抗腫瘍効果を示し、ほぼ有害事象のない新たな治療モデルを確立した。
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