研究課題/領域番号 |
23592246
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
石山 忠彦 山梨大学, 総合研究部, 准教授 (90293448)
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研究分担者 |
渋谷 和広 山梨大学, 総合研究部, 助教 (30402027)
正宗 大士 山梨大学, 総合研究部, 助教 (40324199)
岩下 博宣 山梨大学, 総合研究部, 助教 (10232670)
寺田 仁秀 山梨大学, 総合研究部, 助教 (80334861)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | セボフルラン / プロポフォール / エストロゲン / プロゲステロン / クラニアルウインドウ / 脳虚血・再灌流 / セボフルラン / 脳循環 / 脳血管径 / 脳虚血 |
研究成果の概要 |
セボフルランまたはプロポフォール麻酔下に、エストロゲンとプロゲステロンの脳血管径に対する作用をクラニアルウインドウを用いて、正常時と虚血・再灌流時について検討した。 セボフルランとプロポフォールの麻酔至適量はバイスペクトラルインデックスを用いてそれぞれ3.9%、100 mg/kg/hrと決定した。 セボフルランまたはプロポフォール麻酔下において、エストロゲン、プロゲステロン10-11~10-5 mol/Lは正常時の脳血管径に対して影響を与えなかった。脳虚血再灌流時にも、エストロゲン10-6 mol/L、プロゲステロン10-6 mol/Lは、脳血管径に対して影響を与えなかった。
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