研究課題/領域番号 |
23592247
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
熊澤 昌彦 岐阜大学, 医学部附属病院, 助教 (10303504)
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研究分担者 |
田辺 久美子 岐阜大学, 医学部附属病院, 講師 (30402209)
飯田 宏樹 岐阜大学, 医学部附属病院, 教授 (30159561)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 血管平滑筋細胞 / 動脈硬化 / 創傷治癒 / 静脈麻酔薬 / 細胞内情報伝達 / 血管新生 / 遊走 / AMPK / PDGF / 血管形成後再狭窄 |
研究概要 |
静脈麻酔薬は手術中のみならず集中治療領域においても使用され、数日にわたり投与されることもある。静脈麻酔薬が直接血管平滑筋に影響を与えることは知られているが、長期に使用された時の平滑筋細胞の遊走に及ぼす影響は未だ知られていない。 静脈麻酔薬が血管平滑筋細胞の遊走にあたえる影響を検討した、結果プロポフォールとミダゾラムがp38 MAP kinaseを介して血管平滑筋細胞の遊走に関与していることが示唆された。
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